糸の太さは数字で表され、「番手」と呼ばれています。
数字の小さいものが太く、数字が大きくなるにつれて糸が細くなっていきます。
例えば、ヘビーウェイトTシャツ(00085-CBT)の17/-であれば、17番手の糸が1本で作られていることになります。
これを単糸と呼び、品質と価格のバランスが取れた商品に使われています。
また、コットンポロシャツ(00212-MCP)の40/2であれば、40番手の糸が2本で作られていることになります。
これは双糸と呼び、単糸のものに比べて丈夫です。
弊社で扱っている商品はほとんどが単糸になりますが、双糸もありますのでぜひ探してみてください。